④問合せ時に聞く事・決める事

購入希望者より問合せがきたらどうするか?
大切な事は丁寧に説明する事です。
購入希望者は現地確認に行く前にもしくは行った後に問合せをしてきます。
問合せ内容で多い物が
公図はありますか?
・道路はありますか?(接道や道路の所有者)
境界はありますか?
・建物は使えますか?
このように様々な質問がきます。
別にウソをつく必要はございませんので、正直にお答えください。
相続したのでわからない時などは、そのままお答えください。
金額の交渉や、契約の条件などもこちらで済ませて下さい。
公図などの追加を希望された場合には、現在の写真を削除して公図やその他の写真を掲載して下さい。

ここでのトラブルは知っている事を知らないふりをしたり、ウソをつく行為です。
正直に説明してもチョクウリカイのサイトでは売却は進んでおります。
高額の物件であれば不動産会社が仲介に入りますが、個人間売買となりますので後々トラブルになり裁判されるような事がないためにも必ず正直に説明してあげて下さい。
事前に怪しいなと思われる部分は先にお伝えしておいた方が良いと思います。

わたくしどもは多くの不動産を売却しております。その中で大切と思っているのが物件の説明と思っております。現地に行けない事も少なくないので、わかる範囲となりますが隠さず売買することで現在まででトラブルになった事はございません。逆に悪い部分や怪しい部分については事前にキチンと説明しご理解の上でご購入頂けますので、安心して売却に出してみて頂けると思っております。

買主が購入ボタンを押す前に決めておかなくてはいけない事をご説明致します。
ボタンを押したら契約が決まったと判断します。
あとでキャンセルはできない仕組みとなっております。
必ず下記の内容を問合せ時に決めて話を進めて下さい。


必ず、売主買主双方で上記の項目を話会い決めた後に申込を行って下さい。